10月6日午前中に知事選挙の事務所開きを行いました。今回は県庁から国道42号線に行く途中を1本左に入ったビルをお借りしました。住所は、和歌山市小松原通り1丁目2-1、であります。電話は、後援会事務所と同じ 073-435-0150であります。岡の宮さん、刺田比古神社の宮司さんにご足労いただき神事も行っていただきました。
事務所開きには、ご多忙中の最多忙と思われます二階俊博自由民主党幹事長をはじめ、浮島智子文部科学省及び内閣府副大臣、岸本周平衆議院議員、門博文衆議院議員の4人もの国会議員、各党の県連幹事長、多くの県議会議員、市町村長はじめ有力支持団体の役員の方々、後援会の重鎮の方々がお見え下さいました。また心温まる励ましのお言葉を頂戴しました。本当にありがとうございました。
そこで私は、いつまでも政治家としては初心者の私に対して下さったこれまでの皆様のご指導に心から感謝を申し上げますとともに、これまでの頑張りでようやく和歌山は発展の条件が整ってきたところだから、今後全ての県民の協力を得て、高みに駆け上がっていきたい、どうか変わらぬご支持とご指導をとお願いを致しました。
午後からは場所をスマイルホテルに移して、拡大選挙対策本部会合が開かれ、午前中と同様、多くの方々が駆けつけて下さり、これから大いに選挙の準備をしていこうという申し合わせをしていただき、頑張ろうコールで大いに盛り上がりました。
こうして皆様の御協力でようやく選挙態勢が整って参りました。私も大いに武者震いの気持ちでございますが、例年になく、この10月はむちゃくちゃ公務が忙しく、和歌山県の責任者としては、これをおろそかにすると、後々和歌山県の損失になるおそれもありますので、真面目に対応しています。そうすると本当に時間が無く、この首の回らぬ状態で選挙本番に突入しそうであります。多くの方々に御心配と御苦労をおかけしていることと思いますが、どうか曲げて御支援賜りますよう切にお願い申し上げます。