2025年7月21日、和歌山研究会の第25回勉強会を奧野総合法律事務所代表弁護士の奧野善彦氏を講師に迎え「企業の再生に欠かせない『気付き』とは~めげずに、ともに生きる~」をテーマに開催しました。
奥野氏は、経営がうまく長く続いている会社の例として服部時計店と資生堂を挙げ、両社の共通点として従業員、とりわけ女性を大切にしていると指摘。自身が手掛けたすべての企業再生のケースにおいても「企業は人」をポリシーに、従業員を解雇することなく任にあたったと振り返りました。
あるとき天候不良で関西空港に行先変更した便に搭乗していた奥野氏を、JAL側が本来の目的地である白浜に送ってくれた・・・。資金を作り会社更生の手立てができたところでバトンを渡したというJAL再生の後日談も披露され、参加者からは大きな拍手が送られました。


